アグリの料理ブログ
和食

【悪魔的な旨さ】とうもろこしのバター醤油ご飯

今回はとうもろこしを使ったバター醬油ご飯を紹介したいと思います。

甘じょっぱく悪魔的な旨さでいくらでも食べれられます。

材料計量

材料(2~3人分)

白米      1.5合

とうもろこし  1本

塩       2つまみ

有塩バター   5g   

濃口醬油    適量

使う調理器具

包丁、まな板、炊飯器、しゃもじ

作り方

①とうもろこしの皮を剥いで両端を切り落とします。

②ヒゲを取り除き水洗いします。

③とうもろこしを縦にして、芯と実の間に包丁を入れ切り落とし芯から実を離します。

芯はまだ捨てないでください。炊くときに使います。

④お米を2、3回研いでお釜に入れて1.5合の線までお水を入れます。

⑤塩と切ったとうもろこしの実と芯を入れて炊飯します。

⑥炊飯出来たら芯を取り除き、しゃもじでご飯ととうもろこしを混ぜ合わせます。

⑦ご飯茶碗に盛りつけてバターを載せます。

最初の一口はそのまま食べてバターの香りとコーンの甘味を感じてほしいです。

⑧お好みで適量の醤油をかけて完成です。

最後に

とうもろこしの栄養について

とうもろこしはカロリーが高い野菜ですが、不溶性食物繊維が多く腸の中で溶けず逆に腸内の水分を吸収してカサを増やし腸内を刺激して便意を促してくれます。便秘気味の方にお勧です。

またリノール酸が多く含まれていてコレステロールを下げる効果があります。

詳しく知りたい方は(文部科学省日本成分表より脂肪酸‐脂質)をご覧ください。

食べすぎると太る原因になりますが、厚生労働省が定める『健康日本21』によると1日1本を目安に食べると良いそうです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

次回はピーマンとトマトのツナ炒めの作り方を紹介したいと思います。

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