今回はきゅうりとキクラゲを使ったピリ辛中華風和えの作り方を紹介したいと思います。
夏にピッタリなピリ辛な味付けで食欲が湧いてきます。
材料計量
キクラゲは生の物を使用していますが、乾燥したキクラゲでも作れます。
乾燥したキクラゲを使う場合は水で戻してから使ってください。
辛いのが苦手な方はラー油の代わりにごま油を使ってください。
きゅうり 1本
生キクラゲ 50g
【調味料】
鶏がらスープの素 小さじ1/2
砂糖 小さじ2
濃口醤油 小さじ1
米酢 大さじ1
ラー油 お好みで
【飾り付け】
白ごま 少々
一味唐辛子 お好みで
使う調理器具
包丁、まな板、鍋、ボウル、菜箸
作り方
①鍋にお湯を沸かします。
②生キクラゲは石づきを取りのぞいて沸かしたお湯でさっと1分茹でます。乾燥キクラゲは水で戻してから同じようにお湯で1分茹でください。

お湯はまだ使うので捨てないでください。

③冷めたら細切りにします。

④きゅうりは両端のヘタを切り落として適量の塩を振って板ずりします。
板ずりとはまな板の上で塩を振ってきゅうりを転がす下処理の事です。
きゅうりを板ずりすることで緑色の発色が良くなり青臭さとえぐみが抜けます。

⑤氷水を用意しておきます。
⑥残していたお湯できゅうりを30秒ほどサッと茹で氷水に浸けて色止めします。
⑦千切りにします。

⑧ボウルに切ったきゅうりとキクラゲを入れて調味料を全て入れ和えます。

⑨小鉢などに盛り付けて白ごまを散らしたら完成です。

最後に
手作りならでは辛さの調整が自分好みに作れます。ほんのりピリ辛でキクラゲのコリコリ感ときゅうりのシャキシャキ感も心地良いです。
ご飯のおかずはもちろん麵類やビールにもよく合います。
最後までお読み頂きありがとうございました。
次回は【爽やか】青しそベーゼの作り方を紹介したいと思ます。