今回は、夏野菜に合うにんにく油味噌の作り方を紹介したいと思います。
野菜スティックや焼きナスによく合います。田楽味噌よりも塩味が強い味噌でご飯とも相性抜群です。
材料計量
味噌はお住まいの地域のいつも使っている味噌で構いません。
にんにく 1欠片
ごま油 大さじ1
味噌 大さじ3
みりん 大さじ4
砂糖 小さじ1強
使う調理器具
包丁、まな板、テフロン加工の小鍋、木べら
作り方
①にんにくは皮を剝いてから根の部分を取ってみじん切りにします。
②小鍋にごま油・刻んだにんにく・味噌を入れて木べらで混ぜながら中火で加熱します。
③味噌とごま油が混ざってにんにくの香りが立ってきたら、みりんと砂糖を入れてよく練り混ぜます。
④味噌に粘度が出てぐつぐつしてきたら火を止めます。
⑤器に盛ったら完成です。
にんにく油味噌活用方法
先程野菜スティックや焼きナスに合うと言いましたが、大葉にもよく合うのでお勧めの食べ方をひとつ紹介したいと思います。
①大葉は綺麗に洗ってからキッチンペーパーで水気を拭き取ります。
②まな板の上に大葉を広げてスプーンなどでにんにく油味噌を薄く塗り広げます。
③その上からもう一枚大葉を重ねます。
④同じようににんにく油味噌を薄く塗り広げます。
⑤塗ったらクルクルと巻いていきます。
⑥全て巻けたら炊き立てのほかほかご飯の上に載せて一緒に食べます。
無限にご飯が食べられるお勧めの食べ方です。良ければお試しください。
最後に
夏野菜だけでなく豚肉や冷奴の味付けに使っても美味しくお勧めです。
食欲が無くなりやすい季節ですが、たくさん食べて夏バテを予防したいですね!
最後までお読み頂きありがとうございました。
次回はナスの南蛮漬けの作り方を紹介したいと思います。
お・ま・け
我が家の夏~秋にかけて野菜の成長過程の様子を画像付きで一部ご紹介したいと思います。
記事に載せている野菜はほぼここから収穫したものを使用しています。
ハウスで栽培しているトマト・ミニトマトです。
前回出したミニトマトの塩昆布和えはここのミニトマトを使用しています。8月下旬に向けてまだまだたくさん採れます。
主に桃太郎系列・アイコ・イエローミミが植えてあります。
続いてトウモロコシです。まだ収穫時期では無いので採れませんが、カクテルを栽培しています。
続いては里芋です。愛知早生という品種でホクホクしていて煮崩れしにくいので煮物に最適です。
他にも大葉・きゅうり・ナス・枝豆など栽培しています。また不定期で畑の様子を紹介したいと思います。