今回は蓮根とスナップエンドウを使ったゆかり和えの作り方を紹介したいと思います。常備菜として保存出来るだけでなく彩りが良くお弁当のおかずにも使えます。
つくってから冷蔵庫で寒い時期5日間・暑い時期は4日間程日持ちします。
料理をするとき手洗いはもちろん大事ですが、常備菜などの保存食を作る際は、衛生上の観点から、手を2度洗いするか、手を洗ってから食品用の手袋を着用することを強くおすすめ致します。
先程冷蔵庫で4~5日程度保存が可能と言いましたが、あくまで目安です。保存状態にもよりますので、お早めにお召し上がりください。
材料計量
レンコン用酢水:水500ccに穀物酢大さじ1
蓮根 120g
スナップエンドウ 100g
ゆかり 小さじ2
穀物酢 小さじ1/2
使う調理器具
ピーラー包丁、まな板、ボウル小×2、ボウル中、すくい網、小鍋、菜箸、保存容器
作り方
①鍋に水500ccを入れて沸かします。
②蓮根は皮を剥いて1.5~2㎜幅にいちょう切りにして分量外の酢水に5分浸けておきます。
酢水に浸ける事でレンコンのアクが抜けます。

③スナップエンド両側に付いている筋を取ります。

④お湯が沸いたら蓮根を3分茹でます。

⑤蓮根が茹で上がったらすくい網ですくい水気を切って中サイズのボウルに移します。
⑥小さめのボウルに氷水を用意します。
⑦お湯は捨てずにそのまま分量外で塩を小さじ2杯入れスナップエンドウを45秒程茹でます。

⑧鮮やかな緑色になったらすくい網ですくって氷水に浸け色止めします。
色止めとは茹でた後直後の鮮やかなままの緑色を保つために急速に冷やして色が変わらないようにしています。
ちなみに氷水に浸けずそのまま茹でたままにしておくと茶色寄りの緑色になります。
⑨スナップエンドウは斜め5㎜幅に切ってレンコンが入っているボウルに移します。

⑩味付けのゆかりと酢を入れよく和えたら保存容器に移して完成です。


最後に
ゆかりのさっぱりとした味付けに蓮根とスナップエンドウの甘味とシャキシャキ感が癖になる一品です。簡単に作れて日持ちするのでリピート確定です。
1時間程置くと蓮根が綺麗な赤紫になって彩りが更に良くなります。
蓮根にはビタミンⅭ、カリウム、カルシウム、マグネシウム、食物繊維が豊富に含まれています。またネバネバ成分のムチンとポリフェノールの一種のタンニンを含んでいます。
・ビタミンⅭはコラーゲンの生成を助ける働きがあり、紫外線によって生成されたメラニンの代謝を促進する効果がありシミを防いでハリのあるきめ細かい美肌が内側からつくられます。
・カリウムは体内の余計なナトリウムを体外に排出する効果があります。また腎臓で再吸収されるのを抑えてくれます。高血圧が気になる方におすすめの野菜です。
・カルシウムには骨を丈夫にし骨粗鬆症を予防する効果があります。
・マグネシウムはカルシウムと共に丈夫な骨つくりには欠かせない栄養となっています。
・蓮根の食物繊維は水溶性食物繊維と不溶性食物繊維両方が含まれています。
水溶性食物繊維は水を吸ってゲル化して大きく膨らむ性質があり、一緒に食べた食品の水分を吸収して胃の中で膨張し一緒に食べた物をゲル化して包み込み糖や脂質の吸収を抑える働きがあります。よって肥満・糖尿病・脂質異常症の予防に効果が期待できます。
不溶性食物繊維は腸壁を刺激して水分や粘液の分泌を促して便を柔らかくして便通を良くしてれます。
蓮根にはこれだけたくさん栄養が詰まっています。食べ過ぎは良くありませんが、定期的に意識して摂取すれば健康寿命が延びます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
次回は【ソースが分離しづらい】大根と生ハムのカルパッチョの作り方を紹介したいと思います。