三つ葉と桜エビのかき揚げ
今回は年越しそばやうどんに合う三つ葉と桜エビを使ったかき揚げの作り方を紹介したいと思います。
サクサクで三つ葉と桜エビの香りが食欲をそそります。見た目も綺麗で華やかです。
材料計量
水は炭酸水に変えてただくとより長時間揚げた後のサクサク感が味わえます。
天ぷら粉はグラムで記載しておりますが、計量器が無い方は計量スプーンで測ってください。
例:大さじ2(30g) 小さじ2(10g)です。
三つ葉 1袋
人参 40g
干し桜エビ 40ℊ
天ぷら粉 45g
揚げ油 適量
【天ぷら衣】
天ぷら粉 10g
水 20cc
【簡単天つゆ】
麵つゆ 小さじ2
水 小さじ1・1/2
【飾り用】
すだち 2切れ
使う調理器具
ピーラー、包丁、まな板、ボウル、ザル、菜箸、おたま、揚げ物用鍋、揚げ物用バット
作り方
①三つ葉はよく水気を拭き取ってから根本を切り落とし4㎝幅に揃えて切ります。

②人参は皮をむいて千切りにします。

③ボウルに三つ葉、人参、桜エビと天ぷら粉を入れよくまぶします。

④このくらい粉が均等に混ざれば大丈夫です。

⑤別のボウルに天ぷら衣を作って様子を見ながら加えて混ぜ合わせます。
⑥もったりとまとまってっきたらざっと4等分に分けておきます。

⑦揚げ物用鍋を用意して油を鍋に対して7~8分目まで入れて加熱します。
⑧180℃にまで温まったら先程4等分にした1/4の量を菜箸でおたまに載せて一気に油に落として揚げます。
かき揚げを上手に揚げる際のコツ
少量ずつ入れ下さい。一度に沢山入れてしまうと温度が下がりかき揚げ同士がくっついてしまうためです。鍋の大きさにもよりますが、入れても1か2つまでにして下さい。
構いすぎない事です。ついつい構いたくなってしまいますが、形が崩れる原因になります。必ず油に浸かっている面に火が通って固まってからひっくり返しましょう。


⑨両面を2分ずつ揚げたら揚げ物用バットに移して油切りします。


⑩揚げ終わったらコンロの火を消してかき揚げをお皿に盛り付けます。
⑪天つゆを作ってすだちを櫛切りにして飾ったら完成です。


最後に
軽いサクサク食感でいくらでも食べられます。
そばやうどんのつゆに浸して食べても最高です。他にも塩とすだちで食べたらさっぱりと食べられます。是非一度お試しください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回はペンネのアラビアータ風の作り方を紹介しています。
