今回は白ネギと鶏もも肉を使った美味しいねぎまの作り方をご紹介したいと思います。
魚焼きグリルか遠赤外線機能付きトースターがあればお家でも焼き鳥を作れますので是非お試しください。
鳥肉に竹串を刺す際の怪我に十分にご注意ください。
焼いたときの油跳ねの火傷にご注意ください。
材料計量
遠赤外線機能付きトースターで作っております。
塩味と醤油タレ味の二種類紹介したいと思います。
ハーブソルトはメーカー問わずお好みの物で構いません。
約7~8本分のねぎまが出来ます。
鳥もも肉 250g
白ネギ 2本
【塩味】
ハーブソルト 少々
【醤油タレ味】
濃口醬油 大さじ2
砂糖 大さじ1
みりん 大さじ2
付け合わせ
レタス お好みで
使う調理器具
包丁、まな板、小鍋、菜箸、ボウル、バット、竹串、フライパン用ホイル、赤外線機能付きトースター、キッチンペーパー、刷毛
作り方
①小鍋にお湯を沸かしておきます。
②白ネギを3㎝幅に揃えて輪切りにします。
③鶏もも肉の皮を剥ぎます。
④皮は3等分に切って沸かしたお湯で5分程茹でて冷水で粗熱を取ってから竹串に波打ちします。
⑤鶏もも肉は一口大の大きさに揃えて切ります。
もも肉の大きさを揃えて切ることで火の通りを均一にします。
⑥もも肉と白ネギを交互に竹串に刺していきます。
⑦塩味と醬油タレ味を作るので半量にだけハーブソルトを両面にかけます。
⑧トースターの受け皿にフライパン用ホイルを敷き先に塩味のネギまを並べて焼きます。
先に塩味を焼く理由はタレ味を先に焼いてしまうとタレの焦げが塩味の方に付いて苦味や見た目が汚くなるのを防ぐためです。
⑨並べたら扉を閉めて20分焼きます。
グリルで焼かれる方は15分経ったら一旦様子を見て追加で加熱してください。
持ち手の竹串が焦げるのが嫌な方はアルミホイルを巻くと焦げにくいです。
⑩20分後扉を開けて耐熱皿に移します。
⑪トースターの油や焦げをキッチンペーパーで綺麗に拭き取ります。
⑫タレ味用の味の付いてないねぎまを載せて扉を閉めてトースターで20分焼きます。
【焼いている間に醤油タレを作ります】
⑬小鍋にタレ味の調味料を入れみりんのアルコールが飛ぶまで煮立たせます。
⑭20分後トースターを開けて刷毛でタレを塗って追加で2分程焼きます。
⑮先に焼いた塩味が冷めているので、ラップをして電子レンジで500w3分程温めたらレタスを敷いた盛り付け用の皿にタレ味と一緒に盛り付けて完成です。
最後に
焼くのに少し時間がかかりますが、少量でしたらそんなに時間は掛かりませんし自分で焼いた焼き鳥の味は格別です。
お酒のおつまみ焼いたり、季節のイベントなどに出しても喜ばれること間違いなしの一品です。
最後までお読み頂きありがとうございました。
次回は椎茸の肉詰め大根おろし煮をご紹介したいと思います。