アグリの料理ブログ
和食

【さっぱりジューシー】揚げ焼きナスのおろしがけ

今回はナスを使ったおろしがけの作り方を紹介したいと思います。

フライパンひとつで作れる揚げ焼きなので手軽で真似しやすくなっています。

材料計量

材料(2人分)

ナス        2本

片栗粉       大さじ1

【おろしダレ】

大根        100g

ポン酢       大さじ1

生姜        小さじ2

オイスターソース  小さじ1

【飾り用】

小ねぎ       30g

使う調理器具

ピーラー、包丁、まな板、ボウル、フライパン、菜箸、バット、キッチンペーパー、おろし器

作り方

①小ねぎは小口切りにして後で使うのでラップをして冷蔵庫に入れておきます。

②ナスはヘタを取りのぞき乱切りにして片栗粉を全体に薄く付けます。

ナスは油を吸いやすい野菜なので揚げる前に片栗粉をまとわせる事で油の吸収を抑えてヘルシーに仕上げます。

食べた時に重くならず大根おろしでさっぱりとしているのでダイエット中や夏でも食べやすくなっています。

③フライパンに少し多めの油を入れて中火で温めナスを揚げ焼きにします。

④全面焼いてこんがりといい色になったら火を止めキッチンペーパーを敷いたバットに移しておきます。

⑤大根は皮をむいて大根おろしにします。

⑥ボウルに大根おろしとポン酢、生姜、オイスターソースを入れてよく混ぜおろしダレを作ります。

⑦深めの器にナスを盛りおろしダレをかけ青ねぎを散らしたら完成です。

最後に

ポン酢でさっぱりオイスターソースの旨味がナスがよく合います。白米はもちろん日本酒にもよく合います。

素揚げしたナスと違いさっぱりしていてペロリと食べられます。フライパンで作れて片栗粉のおかげで油跳ねも一切ないので揚げ物が苦手な方も安心です。

揚げ物が好きだけどカロリーや胃もたれが気になり始めた方にもおすすめです。大根に含まれるアミラーゼが消化を助けてくれます。

大根がまだ余っておられる方はこちらもおすすめです。火を使わずにレンチンで作れます。

ナスが余っておられる方はこちらがおすすめです。火を使わずにトースターか魚焼きグリルがあれば作れます。

最後までお読み頂きありがとうございました。

次回は【低カロリーで夏バテ対策】ネバネバ丼の作り方を紹介したいと思います。