今回のは大葉のピリ辛にんにく醬油漬けの作り方を紹介したいと思います。
暑くなるとどうしても食欲が減退し白ご飯が進まなくなります。そんな時にこの醬油漬けがあればご飯がいくらでも食べられます。簡単に作れるので是非お試しください。
材料計量
豆板醬は辛さの好みが人によって全く違うのであえて表記していません。
大葉 10枚
にんにくチューブ 2㎝
豆板醬 適量
濃口醤油 大さじ2
砂糖 大さじ1
使う調理器具
キッチンバサミ、キッチンペーパー、保存容器、ティースプーン
作り方
①大葉を綺麗に洗ってキッチンペーパーで水気を拭きとります。
②キッチンバサミで茎を切ります。
③保存容器に調味料・にんにく・豆板醬を入れよく混ぜます。
④大葉を1枚入れて合わせ調味料を大葉にかけて塗ります。
⑤同じ作業を繰り返して10枚分塗り終わったら、保存容器の蓋を閉めて冷蔵庫で1日ほど休ませます。
⑥翌日冷蔵庫から取り出して、炊き立てのほかほか白米に載せてお召し上がりください。
最後に
温度差による自律神経の乱れや発汗による水分と塩分の不足によっても起こりますが、実は暑いからと冷たい飲み物や食べ物ばかり食べているときも起こります。
胃腸が冷えて血流が悪くなり栄養を吸収する機能が低下する事で負担がかかり食欲不振が起こります。
そうならないための対策はあったかい物を食べる事です。でも暑い時期にあったかい物ってあんまり食べられないですよね……
そこで香辛料をお勧めします!
今回のように豆板醬を使った料理や唐辛子を食べて体温を上げることが出来ます。前回紹介した夏野菜カレーもお勧めです。
暑い気候の国は香辛料を使った料理が多い理由もそのためです。
身体を温め内臓の血流を促進し、発刊作用で汗を出して蒸発させて身体の表面を冷やしています。
香辛料を使った料理を食べてこの夏を乗り切りましょう。
最後までお読み頂きありがとうございました。
次回はミニトマトとオクラの白だし漬けの作り方を紹介したいと思います。