アグリの料理ブログ
おやつ

【小腹が空いた時におすすめ】さつま芋餅

今回はさつま芋餅の作り方を紹介したいと思います。さつま芋は腹持ちが良く小腹が空いた時におすすめです。また食物繊維が豊富でお通じの改善に効果的です。

モチモチし過ぎず歯切れよく食べやすいさつま芋餅です。

ラップに一つずつつつんでジップロックで冷凍して保存すればいつでも好きな時に食べられます。

料理をするとき手洗いはもちろん大事ですが、保存食を作る際は、衛生上の観点から、手を2度洗いするか、手を洗ってから食品用の手袋を着用して調理することを強くおすすめ致します。

保存する場合は手作りなので1年以内にお召し上がりください。

材料計量

材料(2人分)

さつま芋   200g

片栗粉    大さじ2

水      小さじ4

バター    10g

サラダ油   少々

濃口醬油   小さじ2   

使う調理器具

ピーラー、包丁、まな板、ザル、ボウル、レンジ対応耐熱容器、ラップ、マッシャー、フライパン、フライ返し

作り方

①さつま芋は皮を剥いてサイコロ状に切って水に浸け5分アク抜きします。

②5分経ったらザルで水を切って耐熱容器に入れてラップをして600w6分~7分柔らかくなるまで加熱します。

③加熱が終わったら取り出してマッシャーで潰します。

④ある程度潰したら熱いうちにバターを入れ溶かしながら更に滑らかになるまで潰します。

⑤水を入れて柔らかくなったら片栗粉を入れて粉っぽさが無くなるまで手でこね50gずつに丸めます。

⑦フライパンにサラダ油を少し引いて弱火でさつま芋餅を両面こんがりと焼きます。

焦げやすいので気を付けてください。

⑧両面やけたら醤油を回しかけ絡めたらお皿に盛って完成です。

最後に

サッと簡単に作れて腹持もいいので3時のおやつにピッタリです。

冷凍する場合は焼いた後冷めてからラップに一つずつ包んでジップロックに入れて作った日付を書いて保存がお勧めです。解凍する場合は電子レンジで温めなおして解凍してください。

アレンジ

中にチーズを入れて醤油を少し追加して海苔で巻いて磯部チーズ風にして食べても美味しです。

もっと甘いスイーツ風にして食べたい場合は、ホイップクリームとはちみつをかけてお召し上がりください。

他にも小さく楕円形に丸めて野菜と一緒に火を通してみそ汁の具材にしても美味しいのでお試しください。

最後までお読み頂きありがとうございました。

次回は【電子レンジで簡単】豚肉とキャベツのミルフィーユ蒸しの作り方を紹介したいと思います。