今日は畑で採れた新生姜を使って、美味し炊き込みご飯を紹介したいと思います。それでは早速作っていきたいと思います。
包丁を使用する際は、十分に気を付けて扱いましょう!
※包丁が怖い方、今回のレシピはスライサーやピーラーを使っても出来ますので、
挑戦してみてくださいね
材料計量
まずは、材料を計量していきます。新生姜の量は目安です。だし昆布については、今回は刻んで具として一緒に食べたいと思います。
白米 1.5合(225g)
新生姜 約60g~70ℊくらい
白だし醤油 大さじ1
麵つゆ 小さじ2
清酒 小さじ2
みりん 小さじ1
塩 ひとつまみ(1ℊ)
だし昆布 1枚(約8㎝)
刻み昆布代用可
使う調理器具
包丁又はスライサーかピーラー、まな板、
キッチンばさみ(刻み昆布を使う場合無くても大丈夫です)、炊飯器、しゃもじ
作り方
①新生姜の汚れを水で洗い。茎の硬いところ取って使いやすい大きさにカットする。
②細かい汚れや、薄皮をティースプーンで擦って落とします。
③包丁を使って繊維に沿って薄くスライスします。大きい生姜は半分にしてからスライスしましょう
繊維に沿うことで辛みが出過ぎず、食べやすくなります。辛味が好きな方は繊維を断ち切るようにスライスしましょう。
④白米を研いで炊飯器の釜に入れ材料に書いてある調味料を入れます。今回は1.5合炊くので、釜の1.5合の線までお水を入れましょう。ここで味見をします。薄いと感じられる方は味を調整しましょう。
調整をどうしていいかわからない方は、そのままで大丈夫です。私は調整しませんでしたが、美味しかったです💮
⑤味が決まったらだし昆布をキッチンばさみで刻み入れます。(キッチンばさみがない・時間をかけたくない方は刻み昆布を入れましょう)
⑥炊飯器にセットして炊き込みモードで炊きます。
⑦器に盛りつけて完成です!
最後に
新生姜が採れる時期になりました。今回は炊き込みご飯にしてみましたが、いかがでしたでしょうか?
地域によっては、朝晩が冷える季節となりました。新生姜には血行を良くし、体を温める効能があります。主に冷え性や風邪予防に効果がありますので、この季節に積極的に食べてみてはいかがでしょうか。
次回は生姜の甘酢漬けを紹介したいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。